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2022/11/29 20:09
「白銀も 黄金も玉も 何せむに 勝れる宝 子にしかめやも」
(白銀も黄金も宝玉も、そんなもの何になろうか、子どもには及ぶべくもない。)
この歌は、奈良時代の万葉歌人 山上憶良が詠んだ歌です。
子供の健やかな成長は、かけがえのないもの。いつの時代も親が子を思う気持ちは変わりません。「子宝」と言われるように親にとって子どもはまさに宝物です。
松屋は創業以来「子供は宝だ!」をテーマに未来を担う子どもたちが、健やかに成長するために節句人形の販売に取り組んでいます。
株式会社 松屋
代表取締役 大松忍