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2024/09/09 08:48
菊🌼を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」ともいいます。五節句の内のひとつで、昔は五節句の中で最も盛んに行われていたといわれています👍
🇯🇵日本の行事は1年を通じて、人生や暮らしの営みを表しており、毎年それらを繰り返すことで人生を豊かにしてきました🎉
そもそも「五節句」とは…日本の四季を彩る代表的な節句が五節句です。五節句は1月7日の「人日(七草)」、3月3日の「上巳(桃の節句、雛祭り)」、5月5日の「端午」、7月7日の「七夕」と続き、9月9日の「重陽」では最も大事な命にスポットをあてています。
🌼重陽の節句では、菊酒、被せ綿(きせわた)、菊枕、菊湯、菊合わせなどの菊尽くしで不老長寿や除災除厄を願います。今風にいえば、アンチエイジングで幸せな日々を願う風雅なお祭り🏮🏮🏮といえるでしょう。
また、重陽の節句は秋の収穫祝いにも結びついていったため、秋茄子や栗ご飯でお祝いをする習慣もあり、秋祭りの「くんち」(9日が訛ってくんちになりました)や、敬老の日にも重陽の影響があるといわれています(へェ〜)🤔
重陽の節句とともに注目されているのが「後の雛(のちのひな)」🎎という風習です。
後の雛とは、桃の節句(雛祭り)で飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、健康、長寿、厄除けなどを願う風習で、江戸時代に庶民の間に広がったといわれています☝️
❖1月7日 睦月
人日の節句(七草の節句)
七草粥などを食し、その年の健康を祈願します。
❖3月3日 弥生
上巳の節句(桃の節句)
雛人形を飾り、ちらし寿しやはまぐりのお吸い物を食し、
女子の節句として健やかな成長を祈願します。
❖5月5日 皐月
端午の節句(菖蒲の節句)
五月人形やこいのぼりを飾り、粽や柏餅を食し、菖蒲湯に浸かり、男子の節句として健やかな成長、立身出世を祈願します。
❖7月7日 文月
七夕の節句(笹の節句)
短冊に願いを書いて笹に吊るし、夢成就を祈願します。
❖9月9日 長月
重陽の節句(菊の節句)
菊酒や菊の被綿(きせ わた)を使い、菊の薬効により健康を祈願します。
また、「後(のち)の雛」としてお雛様を飾ります。
株式会社松屋は(一社)日本の節句文化を継承する会に所属しています。同会は日本の節句文化を次世代へ継承するために様々な活動をしています。🏃♀️🏃