BLOG
2026/09/09 08:43
🎎 9月9日は「重陽の節句」。
そして、雛人形をもう一度飾る「後の雛(のちのひな)」の日です。
「雛人形は3月に飾るもの」と思っていませんか?
実は、9月9日の重陽の節句に合わせて、もう一度雛人形を飾る「後の雛」という風習があります。
江戸時代から伝わるとされるこの習慣は、
「大切なお人形を長く大事にしたい」
「家族の健康や長寿を願いたい」
そんな昔の人の想いが込められた、趣のある日本の文化です。🌼
重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、菊に長寿や健康の願いを託します。
後の雛には、こんな意味があります。
・お人形の虫干しを兼ねて、湿気やカビから守る
・雛人形を飾り、家族の健康や長寿を願う
・「大人の雛祭り」として、季節を楽しむ
3月の桃の節句とはまた違った、落ち着いた雛人形の楽しみ方ですね。
しまったままにするのではなく、
一年に一度、もう一度お人形と向き合う。
その時間もまた、お人形を大切に受け継いでいくことにつながるのだと思います。
今年の9月9日は、
お雛様を箱から出して、菊の花と一緒に飾ってみませんか?✨
お人形の飾り方やお手入れ、保管についても、わからないことがあればお気軽にご相談ください。
大切なお人形を、次の世代へ。
そんなお手伝いを、これからも地域の皆さまと一緒に続けてまいります。
