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2022/03/26 14:58
端午の節句は季節の節目である行事であることから、五月人形は春分の日が過ぎてから 飾ります。縁起物ですので「大安」の日が望まれます。春分の日から日照時間が長くなり、初夏を伝えるさわやかな季節へと変わっ...
2022/03/26 14:57
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精...
2022/03/26 14:56
鯉のぼりは7歳までは揚げましょう。 日本の古くからの言葉で「 七つまでは神のうち 」というものがあります。昔は子供が7歳まで無事に育つことが少なく、7歳までは神様のもので命運も神様に委ねられていると考...
2022/03/26 14:54
もともと嫁入り道具として持たせていたひな人形の慣習を受けて、一般的には母親の実家から贈ります。しかし、最近では地域性もある風習の為、父親の実家、または両家で出し合って購入する場合もあります。
2022/03/26 14:45
鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登...
2022/03/26 14:44
現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご...
2022/03/26 14:08
献上柄は博多織を代表する模様です。江戸時代に筑前藩主・黒田長政(1568-1623年)が幕府に博多織を献上したことに由来し、現在に受け継がれています。献上柄には親子縞と孝行縞という縞柄があります。...
2022/03/11 13:53
【五月人形の制作実演会】 人形の松屋本店では「五月人形の製作実演会」を開催いたします。江戸木目込人形「柿沼東光」より柿沼利光氏を迎え、繊細な人形製作の技をご覧いただきます。また、柿沼東光とのコラボレ...
2022/03/04 12:45
「なるほど福岡」に掲載されました。なるほど福岡は福岡最大級の地域情報Webメディアです。福岡のグルメ、観光、お役立ち情報など毎日発信しています!月間25万人に読まれているおしゃれローカルメディア です。&...
2022/01/02 10:24
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。たくさんのお客様との出逢いに支えられ、心より感謝申しあげます。本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 なお、...
2021/12/16 21:58
立春過ぎから二月の中旬、遅くともお節句の一週間前までには飾って、その日を楽しみに待ちましょう。また片づけは、季節の節目という本来の意味からもなるべく早めに、遅くとも三月中旬までに済ませましょう。お...
2021/11/28 17:31
おひなさまを飾るひな祭りは、家庭で行う小さなお祭りです。赤色の毛氈などで神聖な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物をして願い事をします。「健やかに育ち、将来幸せな結婚が...
2021/11/21 12:37
「破魔弓」とは、読んで字の如く「弓で魔を破る」という意味があります「破魔弓」とは、読んで字の如く「弓で魔を破る」という意味がありますが、これと関わりが深いものに室町時代から伝わる「鳴弦(めいげん)...
2021/11/21 12:33
だれもがまず頭に思い浮かぶのは「羽根つき」でしょう「羽子板」と聞いて、だれもがまず頭に思い浮かぶのは「羽根つき」でしょう。室町時代にはこの羽根つきを「胡鬼」(こき)の子勝負」といい、正月の年占いと...














