BLOG
2022/03/26 14:08
献上柄は博多織を代表する模様です。江戸時代に筑前藩主・黒田長政(1568-1623年)が幕府に博多織を献上したことに由来し、現在に受け継がれています。献上柄には親子縞と孝行縞という縞柄があります。...
2022/03/11 13:53
【五月人形の制作実演会】 人形の松屋本店では「五月人形の製作実演会」を開催いたします。江戸木目込人形「柿沼東光」より柿沼利光氏を迎え、繊細な人形製作の技をご覧いただきます。また、柿沼東光とのコラボレ...
2022/03/04 12:45
「なるほど福岡」に掲載されました。なるほど福岡は福岡最大級の地域情報Webメディアです。福岡のグルメ、観光、お役立ち情報など毎日発信しています!月間25万人に読まれているおしゃれローカルメディア です。&...
2022/01/02 10:24
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。たくさんのお客様との出逢いに支えられ、心より感謝申しあげます。本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 なお、...
2021/12/16 21:58
立春過ぎから二月の中旬、遅くともお節句の一週間前までには飾って、その日を楽しみに待ちましょう。また片づけは、季節の節目という本来の意味からもなるべく早めに、遅くとも三月中旬までに済ませましょう。お...
2021/11/28 17:31
おひなさまを飾るひな祭りは、家庭で行う小さなお祭りです。赤色の毛氈などで神聖な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物をして願い事をします。「健やかに育ち、将来幸せな結婚が...
2021/11/21 12:37
「破魔弓」とは、読んで字の如く「弓で魔を破る」という意味があります「破魔弓」とは、読んで字の如く「弓で魔を破る」という意味がありますが、これと関わりが深いものに室町時代から伝わる「鳴弦(めいげん)...
2021/11/21 12:33
だれもがまず頭に思い浮かぶのは「羽根つき」でしょう「羽子板」と聞いて、だれもがまず頭に思い浮かぶのは「羽根つき」でしょう。室町時代にはこの羽根つきを「胡鬼」(こき)の子勝負」といい、正月の年占いと...
2021/11/13 15:44
五月人形には、大切な子どもを守ってくれるようにという願いが込められています。現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意...
2021/11/13 15:42
ひな人形には、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。三月三日のひな祭りは、上巳(じょうし、じょうみ)の節句といいます。三月の初めの巳の日という意味ですが、...
2021/10/30 13:53
しまうのは、七草粥を食べてお正月が終わる1月7日の松の内が過ぎてから片付けるとよいでしょう。また地域によっては1月15日頃がよいでしょう。それはちょうどこの頃、お正月飾りを焼く左義長(さぎちょう・どんど...
2021/10/30 13:47
歳神様をお迎えする為の準備を始めるのが12月13日の「正月事始め」です。昔この日に門松やお雑煮を炊く為の薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があった。すべてにおいて吉とされたこの日が江戸時代か...
2021/10/30 13:46
破魔弓とは読んで字のごとく「弓で魔を破る」という意味がありますが、これと関わりが 深いものに室町時代から伝わる「鳴弦(めいげん)の儀」があります。これは弓の弦を 強く弾き鳴らすことによって、魔除け・...
2021/10/30 13:43
お正月の羽根突き遊びは室町時代から行われていました。当時から単なる遊びではなく 年始に邪気を払う心もありました。のちに、江戸時代後期から歌舞伎俳優を押絵で作って 板に貼ったものが流行し、年の暮の羽子...