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2023/03/09 19:05
鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登...
2023/03/09 19:03
五月人形には、大切な子どもを守ってくれるようにという願いが込められています。現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意...
2023/01/24 19:39
お雛様を飾る時期は、立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬頃にかけてがよいと言われています。 節分で豆まきをしてお家の邪気を払ったあとに飾る、という流れで覚えておくとよいでしょう。また縁起ものな...
2023/01/21 19:54
「ひな人形の価格の違い~その2」ひな人形の価格の違いのひとつとして、お人形以外の違いにあります。中でも飾り台や屏風などに占める割合が意外と大きいのです。飾台は大きく分けて収納型と平台型があります。特...
2023/01/16 21:50
先日1月14日に開催致しました「京人形司二世 三宅玄祥 人形制作実演会」に多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。非常に多くの方にご参加頂き、有意義な実演会を開催することができました。...
2023/01/11 20:08
「ひな人形の価格の違い~その1」ひな人形の価格の違いのひとつとして、衣装の素材の違いあります。種類は大きく分けて「正絹」「交織」「化繊」三種類に分けられます。「正絹」は経糸、緯糸ともに100%絹糸で織...
2023/01/10 11:59
先日1月9日に開催致しました「柿沼利光×大沼敦 人形制作実演会」に多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。非常に多くの方にご参加頂き、有意義な実演会を開催することができました。これも...
2023/01/03 13:00
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。2023年は、より満足度の高い商品・サービスを提供...
2022/12/30 19:38
平素は格別のお引き立てを賜り、心よりお礼申し上げます。お陰様で弊社も無事に年の瀬を迎えることができました。これもひとえに皆様のお力添えによるものと感謝しております。来年も変わらぬご愛顧のほど、どう...
2022/12/24 18:44
飾らなくなったお人形はどうしたらよい?「飾らなくなったお人形はどうしたらよい」お子様が大きくなり飾らなくなった人形は、人形供養をおすすめします。「長年かわいがってきたので感謝を込めて納めたい」「飾...
2022/12/21 18:01
「なぜひな祭りは「桃の節句」というの?」3月3日は「上巳(じょうみ・じょうし)の日」。これは古代中国の陰暦に従ったものですが、現在の暦で言うと3月末から4月中旬にあたります。この時期は梅が咲き終わり、...
2022/12/19 11:41
いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。日頃の感謝を込めまして、ご注文いただいた商品のレビューを書いてメールでご連絡いただければ「木製名前札」をプレゼントいたします。レビューをいただければ...
2022/12/17 13:14
「ひな祭りのお祝いの仕方」女の子の生まれたご家庭では3月3日は桃の節句、赤ちゃんの初めてのひな祭りです。ご両親で赤ちゃんの将来の幸せと、美しい健やかな成長を願って初節句のお祝いをします。ひな人形を...
2022/12/14 18:59
羽子板の追羽根に使われている黒い実は、無患子(ムクロジ)という高さ15メートル程に成長する落葉樹の種です。無患子は「子が患うことがない」と書き、縁起が良いとしてお正月に子供の無病息災を願い、この硬い...
2022/12/13 19:11
本日12月13日は「正月事始め」といい、「煤払い」「松迎え」などの正月の準備にとりかかる日とされています。 正月事始めは、元々は旧暦12月8日でした。 昔から、この日はお正月の準備を始める日として、おせちを...